いまやスマホでなんでも出来ますね。
写真や動画をとったり、音楽や映画もネットで聞き放題、見放題、ほんとに便利になりました。
でもスマホで
容量が足りない!
うっかり消してしまった!
どこにいってしまったかわからない!
など
こんな経験はないでしょうか?
スマホとPCを連携して保存しておけば
そんな心配もないと思います。
スマホとPCを簡単に連携させる方法を紹介します!
連携させる方法は大きく2つ
1、データ転送する
2、ネットにつないでネット上に保存(クラウド)
があります。
1、データ転送する
有線、無線でつないで文字通り転送する方法です。
USBなどでスマホとPCをつなぎ
PC側に出てきたウインドウのファイルを
ドラッグアンドドロップして
デスクトップか任意のフォルダにコピーします。
コピーが終わったらもとのスマホ側にある
ファイルを削除、ごみ箱に移してごみ箱を空にします。
こうすればスマホ側の容量も空きます。
2、ネットにつないでネット上に保存(クラウドサービス)
スマホ側にクラウドにつながるアプリをいれます。
そのアプリにいつも保存すれば、スマホ本体でなく
ネットを経由して(クラウド)にされるのでスマホ本体の容量も使わず、ネットにあるので消えずに、
いつでもどこでも見たりすることができます。
いちいちつないだりめんどくさいですね。
今回はネットにつないであらかじめ設定しておけば自動で保存、閲覧がいつでも出来てしかも無料!今回はそんな便利な方法を紹介します!
クラウドサービス3選
ドロップボックス<Dropbox>
データをクラウドに保存するサービスはいくつかあります。
ドロップボックスは無料で2Gバイトのデータの保存が可能で、パソコン内やスマホ内のファイルをクラウドストレージ(インターネット上の保管場所)で共有できます。
設定しておけば自動で保存されていきます。
ただ無料で利用できる機器は3台まで。
ワンドライブ<OneDrive>
マイクロソフトが提供しているクラウドストレージサービス。
この手のサービスは端末間で同じアカウントでログインしていれば、常に保存したデータが同じもので同期されるので、例えばスマホを機種変したり、PCを変えても同じアカウントでログインさえすればすぐその場で使うことができます。
接続台数も制限がなく、無料プランでの保存容量も5Gバイトと比較的多いため、安心して利用できます。
グーグルドライブ<GoogleDrive>
最もメジャーなものの一つ、その名の通り、Googleが提供しているクラウドストレージサービス。グーグルアカウントにログインしていればどこでも自動保存してそれを開くことができる。
接続台数は無料版は2台まで。保存容量は15Gバイトまでとなる。有料版にすれば1TB や2TBにまで増やすこともできる。
保管の他にもメールや画像やその他一般的な有料レベルのクラウドストレージ同様に大容量のファイルをアップロードしたり、他人との共有も可能。
さいごに
わたしはグーグルドライブをずっと使ってます。
無料の容量も大きく、画像やメール、メモ保存、地図と連携と、世界が広がりワンストップですべて扱えて便利なので使ってます。
好き嫌い、使い勝手も違うのでまずはどれもダウンロードして使ってみることをおすすめします!