私がパソコン初心者のころ
初めてのパソコン購入を検討していたとき
いざお店に行っても
「こちらのほうがメモリが高いので・・」
「このほうがスペックがいいシリーズなので・・」
?
インターネットで調べてみても
「SSDのほうが処理能力が早く・・」
?
用語がわからないと選ぶ前でつまずきました。
ここでは初心者用の
パソコン用語集 として
基本中の基本用語を
まったく知らない人向け前提に説明します!
スペック(性能)
スペックとはパソコンの「性能」のことを指します。
一般にもよく使う用語ですよね。
みんな説明するとき結構言います
「スペック」
CPU
「シーピーユー」と読みます。
パソコンの心臓部のことを言います。
この内容もパソコンを選ぶときの1つの指標になります。
メモリ
よく例えられるのは仕事をする上での机。
仕事をしていて書類などいっぱい机の上に置くと
作業がしずらく動きが悪くなってきますよね。
だから大きいメモリだと大きい机なので
作業がスムーズになります。
ハードディスク(HDD)
これもよく例えられるのは引き出しや倉庫。
保管しておく場所です。
よくわからない場合はこちらもなるべく
大きい方がいいと思います。
ソリッドステートドライブ(SSD)
これは最近のパソコンによく書いてあります。
いままでよりも高性能で立ち上がるのが早くて
速度も早いです。
OS(オーエス)
オペレーティング・システムの略で
動作システムということです。
Windows10とかMacOS v10.14と書かれています。
各社が作ったシステムの名前で
このバージョンによってあまり古いものだと
使えない機能が出てきます。
古い電化製品のサービスが終わってしまうものと似てますね。
ソフトウエア(アプリケーション)
パソコンの中で何かをしたいときパソコン本体だけでは
なにも動きません。例えばスマホにある「アプリ」
みたいなものです。
基本のものは入ってますが
中には入れないと動かせないものも出てきます。
ドライバ
上記のソフトウエアをパソコンの中で認識させる
ジャック、コンセントみたいなものです。
これが認識していないとうまく動きません。
マウス
画面上で矢印を動かす道具です。ネズミのような形から
マウスと呼ばれています。
メガバイト(MB)、ギガバイト(GB)
パソコンの中で使われるデータの量(サイズ)の大きさの単位です。
・1KB(キロバイト)=1000バイト
・1MB(メガバイト)=1000KB
・1GB(ギガバイト)=1000MB
・1TB(テラバイト)=1000GB
例えば馴染みのあるところだとCDで1枚650〜700MB
ブルーレイだと1枚25GB
パソコンに「〜は1000GB」と書いてあったら
だいたいこのくらいだなと覚えといてください。
さいごに
あんまり多く書いても最初から必要ないですし
このくらいがわかれば店員さんと会話が出来ますので
このくらいにします。
この基本の用語をなんとなくの感覚でいいので
覚えておいてください。
このあとの説明にも出てきます。
これから超初心者でもわかりやすいように
説明していきます!